観音寺市議会 2022-09-08 09月08日-02号
また、瀬戸内国際芸術祭2022秋会期の開催が目前に迫っており、観光客等への被害が出てはなりません。基本的にイノシシは臆病な動物で、人の多い場所には日中出没しないと思われますが、観光客等には注意喚起が必要でございます。定期船内や発券所、島内要所には、注意喚起のポスターを掲示してまいります。
また、瀬戸内国際芸術祭2022秋会期の開催が目前に迫っており、観光客等への被害が出てはなりません。基本的にイノシシは臆病な動物で、人の多い場所には日中出没しないと思われますが、観光客等には注意喚起が必要でございます。定期船内や発券所、島内要所には、注意喚起のポスターを掲示してまいります。
3点目の瀬戸芸までの工程、市の取組、安全対策について、本市のメイン会場となる伊吹島においては、秋会期である9月29日から11月6日までの39日間、島の歴史や暮らしをテーマとして作品展開がなされることとなっております。
昨年、瀬戸内国際芸術祭2019が開催され、秋会期の会場であった伊吹島の来場者数は、地元の皆様の協力もあって前回を上回る約1万8,600人と盛況でありました。芸術祭で展示された作品の一部を保存し、観光や交流に活用するとともに、アニメを生かした交流の取り組みなどを継続することにより、県外はもとより国外からの誘客に努めてまいります。
今回で4回目となる瀬戸内国際芸術祭2019は、春・夏・秋の3会期にわたって開催され、本年11月4日の秋会期の最終日をもって、大盛況のうちに幕を閉じました。
◎森賢晃経済部長 議長──経済部長 ○大賀正三議長 経済部長 ◎森賢晃経済部長 今回の瀬戸芸についての結果と今後についてでありますが、瀬戸内国際芸術祭実行委員会の公式発表によりますと、今回の秋会期全体の来場者数は47万2,656人であり、うち伊吹島会場への来場者数は1万8,622人でありました。開催日数が8日間延長されたことも相まって、前回開催の1万6,756人を上回る結果となりました。
最後に、活動の成果ですが、AIを活用した駐車場監視システムや混雑状況把握システムを開発し、瀬戸内国際芸術祭秋会期で運用したほか、物体検出モデル、顔認証モデル、各種センサーシステムなどを製作し、各種イベントにも出展し、市民の皆様にAIの世界を体験していただいているところであります。
さて、9月28日から38日間にわたり開催された瀬戸内国際芸術祭秋会期において、粟島会場には前回を上回る2万9,561人のお客様が来場されました。芸術家の皆さんの心のこもった作品と温かいおもてなしにより、十分満足いただけたものと思います。また、今回の会期にあわせて、粟島で実証走行を行ったグリーンスローモビリティは大変好評で、多くのお客様に喜んでいただけました。
議会閉会後のあすからは、瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期が始まります。いよいよ粟島を舞台にした三豊市が主演の38日間の幕開けであります。このまちの新たな活力の源となりますことを期待しております。本日はこの芸術祭を大いに盛り上げるために、議会初日と同様に、議員全員と執行部がオリジナルポロシャツを着用しております。どうぞよろしくお願いいたします。 これより本日の会議を開きます。
本島では、いよいよ秋会期が9月28日から11月4日に開催されることとなっており、前回よりも1週間ほど期間が長くなっています。また、本市の本島、広島は、ことし5月に笠岡市、土庄町、小豆島町とともに、瀬戸内備讃諸島の石の島としてのストーリーが日本遺産に認定され、注目を浴びていると思われますことから、本島においては、さらなる大勢の来場者が期待されます。
さらに、今年度の新たな取り組みといたしまして、瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期に合わせて、たかまつ工芸ウイークを開催し、事業者や関係団体・自治体等が協力して、伝統的ものづくりに関する展示や販売・ワークショップ、また、庵治石や盆栽の産地を自転車でめぐるツアーなどを予定しており、このうち庵治石につきましては、石切場見学を初め、数社の事業所をめぐり、職人技を体感していただくこととしております。
また、今後の取り組みについてでございますが、今年度は新たに、瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期にあわせて、伝統的ものづくりに関する展示販売やワークショップ、また、産地ツアー等を行う、たかまつ工芸ウイークを開催することとしており、本市が誇る伝統的ものづくりのすばらしさと産地としての魅力を、内外の方々にアピールしてまいりたいと存じます。
このような中、本年度は新たな取り組みといたしまして、瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期の期間中に、本市を訪れる国内外からの多くの観光客等に対して、本市が誇るすぐれた伝統的ものづくりをアピールするとともに、事業者間のつながりをつくることを目的とした、たかまつ工芸ウイークを開催することといたしております。
秋会期も期待される中、危惧するのは近年の瀬戸内近海に漂う海ごみです。県内の海岸への漂着ごみは2015年度調査によると189トン、付近の海域に漂っているごみは年間66トン、その8割以上が発泡スチロールを含むプラスチック類です。 今、世界的にプラスチックごみの対策が課題となっており、ストローを紙製にしたり、買い物袋をなくしたりしていく取り組みが始まっています。
◎森賢晃経済部長 議長──経済部長 ○大矢一夫議長 経済部長 ◎森賢晃経済部長 瀬戸芸対応についてでありますが、伊吹島会場におきましては現在、今月9月28日の秋会期の開幕に向けまして鋭意準備を進めているところでありまして、最終の市の実行委員会も行いまして、その実施計画を実行するに至っております。
三豊市の粟島が会場となる瀬戸内国際芸術祭2019秋会期開会まで残りわずかとなりました。第4回目の開催で、粟島としては3回目の開催となってまいります。今回は、昨年度実施されたみとよクエストをあわせて実施し、粟島会場への来場者に市内周遊と消費拡大を促すということを聞いております。そのためには、来場者数そのものを伸ばすことというのも求められると思います。
これに続いて、我がまち、粟島を会場とする秋会期が9月28日から11月4日までの38日間、開催されることとなっております。大いににぎわい、三豊市の活性化につながることを期待しております。
さらに、本年度におきましては、新たな取り組みといたしまして、瀬戸内国際芸術祭の秋会期に合わせて、事業者や関係団体・自治体等が協力して、伝統的ものづくりに関する展示や販売・ワークショップ等を行う、たかまつ工芸ウイークを開催することとしており、内外から訪れる観光客等に対し、本市が誇る伝統的ものづくりの魅力を積極的に発信してまいりたいと存じております。
そういう意味で、伊吹島の今度の秋会期の瀬戸芸についても、非常にたくさんの方が来られるというふうに思っております。 そこで、瀬戸芸春会期の入場者数、具体的に今回のものと数十%増加すると思われる来場者に対しての交通網の確保、それから宿の確保、それから案内等具体的に今の現状で、ほとんど3カ月先のことなんですが、ほぼできていると思っておりますので、その対応状況をお知らせ願ったらと思います。
そこで、より情報発信及び情報拡散の機能を強化し、今年度であれば瀬戸内国際芸術祭秋会期の会場である粟島から市内への誘導に一翼を担うツールとして活用できればと考えています。瀬戸内国際芸術祭での周遊企画を今年度も企画しておりますので、アプリと連動して効果が増すよう進めてまいります。
芸術祭開催に伴う経済波及効果をどう見込んでいるのかとの質疑に対し、理事者より、日本銀行高松支店等によると、前回開催の瀬戸内国際芸術祭での県内経済波及効果は、春・夏・秋の3会期合計で139億円、また本島が会場となった秋会期のみで53億円となっており、今回も前回以上の経済波及効果が出るよう取り組んでいきたいとの答弁がありました。